
こんにちは!「クボタ歯科医院」です!
「毎日ちゃんと歯みがきしているのに、むし歯になった…」そんな経験はありませんか?
実は、むし歯の原因は歯みがきだけではありません。むし歯ができるには、いくつかの条件がそろう必要があります。
そして、その主役となるのが……『むし歯菌』です。
むし歯菌は何をしているの?
むし歯菌は、私たちが食べたり飲んだりしたものに含まれる糖を餌に、酸を作ります。
この酸が、歯の表面を少しずつ溶かしていきます。
つまり、
「糖を食べる → むし歯菌が酸を作る → 歯が溶ける」
という流れです。
なんとも迷惑な話ですね。
しかも、むし歯菌は「今日はこのくらいで勘弁しておこう」なんてことはありません。
甘いものが大好き。ちょこちょこ食べが大好き。そして、歯にくっついて仲間を増やすのも大好き。
めんどくさい相手です。
甘いものを食べたら、必ずむし歯になる?
私も甘いものが大好きなので 「甘いも禁止 !!」とは言いません。
大切なのは、**何を食べるかだけでなく、「どのくらいの頻度で食べるか」**です。
たとえば、おやつをダラダラ食べ続けたり、甘い飲み物を少しずつ長時間飲んだりすると、口の中が酸性になる時間が長くなります。
歯からすると、
「また酸ですか!? かんべんしてくださいよ~!」
という状態です。
歯にも「防衛隊」がいる!
実は、口の中は歯が一方的に攻撃されているわけではありません。
唾液には、酸を中和したり、溶けかかった歯を修復したりする働きがあります。
この働きを**「再石灰化」**といいます。
つまり口の中では、
むし歯菌チーム
VS
歯を守るチーム
の戦いが、毎日のように繰り広げられているのです。
むし歯になるかどうかは、このバランスが大きく関係しています。
🪥 むし歯を防ぐには?
むし歯予防のポイントは、
- 歯みがきでプラーク(歯垢)を落とす
- 間食をダラダラ続けない
- 甘い飲み物を長時間飲み続けない
- フッ化物を上手に利用する
- 定期的に歯科医院でチェックする
このようなことが重要です。
「 フッ化物‼ 」
急に新しい言葉! これはまた今度お話しします。
何より、
「むし歯になってから治す」より、「むし歯にならないように守る」
ことが大切です。
歯は一度削ってしまうと、元の天然の歯に完全に戻るわけではありません。
だからこそ、毎日のケアで歯を守っていきましょう。
クボタ歯科医院では、患者様の歯を守ることを心がけています。
「むし歯かな?」と思ったら、痛みがなくても一度チェックしてみることをおすすめします。





